こんにちは、グレーディングサービスです。
トレカを海外で販売してみませんか?
11月に終了したPWCCオークションの一部を紹介!
今回はポケモン編となります。
PWCCの海外販売について分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
■問い合わせ先
support@gradingservices.jp
それではPWCC販売例を紹介します。(円表記は1ドル115円換算)
目次
1999 POKEMON JAPANESE VENDING MASAKI PROMO HOLO GENGAR#94 PSA 10 GEM MINT
■PWCC説明文
マサキプロモは、1999年に行われたポケモンカードの自動販売機シリーズの「通信進化キャンペーン」の一環として行われたもので、ポケモンカードの中でも最も希少価値の高いカードの一部です。進化前のポケモンカード5枚のうち1枚をマサキのパソコンカードと一緒に送ると、そのポケモンの最終進化形のカードが郵送されてくるというものだった。このプロモは、出荷時の不具合により、発売後も凹みが多く、高い評価に値するものを見つけるのは至難の業でした。このプロモは、アートワークの素晴らしさ、希少性、そしてグレーディングの難しさの全てを兼ね備えた、コレクションに欠かせないユニークなアイテムです。
落札価格:$11,000(1,265,000円)
SOLD:NOV 18, 2021
2017 POKEMON JAPANESE XY PROMO TEAM ROCKET SPECIAL CASE TEAM ROCKETPSA 10 GEM
■PWCC説明文
ポケモン20周年を記念した受注生産品の一部で、このカードを入手するには、2016年末に日本のポケモンセンター・オンラインショップで「20周年記念チームロケット特別付属ケース」を予約する必要がありました。チームロケットのブリーフケースの形をしたこのケースには、プロモカード「Here Comes Team Rocket!」が入っていました。中にはコイン、スリーブ2セット、プロモ「ジョバンニの企み」が入っていました。発売と同時に予約価格の2倍から3倍の価格で販売されたこのカードは、希少価値が高く、その後も着実に価格が上昇しています。
落札価格:$4,200(483,000円)
SOLD:NOV 18, 2021
2007 POKEMON JAPANESE PROMO SUMMER BATTLE ROAD MIRACLE DIAMONDPSA 10 GEM MINT
■PWCC説明文
ミラクルダイヤモンドは、2007年と2008年に開催された地方大会の各年代別の上位3名にのみ与えられる、この時代のバトルロードのトロフィーカードの特徴です。しかし、このバトルロードのトロフィーカードは、2008年の最後の3大会がポケモンカード研究所への脅迫事件の影響で中止になったことが原因でした。そのため、このトロフィーカードは本来の117枚ではなく、90枚しか発行されなかったと言われており、年代を問わず非常に希少なカードとなっています。現在までにPSAのグレーダーの手に渡ったのは10枚のみで、今回のカードはそのうちの6枚のうちの1枚で、ジェムミントとして認められています。日本のポケモントロフィーカードの世界に足を踏み入れようとしている人にとって、この「ミラクルダイヤモンド」は素晴らしい選択であり、あらゆるポートフォリオに加えることができます。
落札価格:$32,000(3,680,000円)
SOLD:NOV 18, 2021
2015 POKEMON JAPANESE XY MEGA CHARIZARD PONCHO PIKACHU#208XY BGS 10 BLACK LABEL
■PWCC説明文
なし
落札価格:$6,500(747,500円)
SOLD:NOV 18, 2021
1996 Pokemon Japanese Base Set No Rarity Symbol Holo Venusaur AUTO #68 PSA 10
■PWCC説明文
英語版ベースセットには1st Editionがありますが、日本語版ベースセットにはNo Rarityがあります。英語版1st Editionの特徴である、アートワークの左下にある1st Editionスタンプの代わりに、日本版No Rarityバージョンのカードには、カードの右下にある黒い星がありません。ゲームボーイソフト「Pokemon Green」の箱に描かれていた、スターターポケモン「Bulbasaur」の最終進化形である「Venusaur」。伝説のアーティスト、有田光弘氏の繊細かつ重厚なアートワークが施されたこのカードは、このポケモンの名前を聞いて多くの人が思い浮かべることでしょう。このカードは、PSAでジェムミント10と判定された5枚のうちの1枚ですが、PSAはこのカードの鑑定を中止しているため、この数が増えることはないでしょう。また、ケースにはイラストレーターの有田光弘氏のサインが入っています。このカードは、歴史的にも状態的にも博物館級の価値があり、ポートフォリオに加えるには最高の一品です。
落札価格:$55,000(6,325,000円)
NOV 18, 2021
■PWCC説明文
タマムシ大学マジカープ」は、「タマムシ大学ハイパーテスト」の賞品として配布された、現存するポケモンカードの中でも最も希少価値の高いカードのひとつです。このテストは小学館の雑誌に掲載され、限られた時間の中で参加者は審査を受けることができました。大阪で開催された2日間のイベントでは、年齢別に3つのグループに分けられ、さらに各ジムに分けられて、各グループのトップ選手だけが2日目に参加できるようになっていました。2日目にはトッププレイヤー同士が対戦し、1勝以上したプレイヤーのみが賞品としてこのカードを受け取ることができました。伝説のポケモン・アーティスト、杉森健氏によるアイコニックなアートワークが施されたこのカードは、日本のカードの中でも最も知名度の高い1枚です。現在、PSAのグレーダーによって鑑定された100枚未満のうちの1枚で、ポートフォリオやコレクションに加えるには最適な1枚です。
落札価格:$27,000(3,105,000円)
SOLD:NOV 18, 2021
2010 POKEMON JAPANESE DESIGN CONTEST POKEMON FAN WINNER ILLUSION’S ZORUA PSA 9
■PWCC説明文
デザインコンテストイリュージョンのゾロアは、劇場版「幻想の支配者」とのタイアップで、ポケモンカードのデザインコンテストの入賞者に、あのIllustratorのピカチュウのように、賞品として配布されました。映画「ゾロアーク」の公開を記念して、ポケモンカードのデザインコンテストを開催しました。あらかじめ用意されたテンプレートを使って、「ゾロア」のポケモンカードをデザインして応募し、最終的に6名の入賞者にそれぞれ100枚ずつ、ファン部門の入賞者にはこのカードが贈られました。このカードは、100枚しか作られなかったカードのうちの1枚であり、ストーリー性のあるカードやユニークなアート、圧倒的なレア度を好むコレクターにはたまらない1枚です。
落札価格:$5,500(632,500円)
SOLD:NOV 18, 2021
いかがでしたか?
紹介したカードは高額なものばかりですが、相場が1万円以上から販売可能です。
引用元
https://www.pwccmarketplace.com/